HISTORY
村岸産業のあゆみ
1929年(昭和4年)に現社長の伯父にあたる「村岸啓介」が化粧刷毛及び化粧雑貨の販売を開始したのが当社の始まりです。東京を主力に展開し、歌舞伎役者用の化粧筆として人気を博し、信頼の地盤を築き上げ、販路を拡大していきました。
その後、戦争で一時休業するも、1949年に大阪府松原市で営業を再開、工場を開設し化粧筆の製造を開始しました。
商品の品質において多くの信頼を獲得し、日本を代表する大手化粧品メーカーから発注をいただくようになり、業績を上げていきました。
四代目にあたる現代表取締役の村岸直子に至るまで、揺るがない信念と品質を保ち続け、新しい分野にも取り組む向上心を忘れることなく、村岸産業は前に進み続けます。