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HISTORY
村岸産業のあゆみ
創業から90年の歴史
沿革
1929
昭和４年
初代社長 村岸弥惣兵衛が、大阪府南区に「村岸商店」を創業。
化粧刷毛及び化粧雑貨を「本しきぶ」の商標で東京を中心に販売開始。
1942
昭和17年
大東亜戦争による一時疎開のため休業。
1949
昭和24年
松原市にて営業再開。
工場を開設し、「ナリス紅筆」ブランドで化粧筆の製造を開始。
1955
昭和30年
業務拡大につき工場を新築。
1956
昭和31年
屋号を村岸産業株式会社に変更。
当時はほとんどが書道用筆の製造だった熊野（広島）へ化粧筆の製造依頼を開始。
現在の「熊野筆」としての化粧筆製造のきっかけに。
1976
昭和51年
村岸良之助が社長に就任。
1983
昭和58年
当時にはなかったコーム付きアイブロウペンシルを開発し、
特許を取得。ブランド名「LU.FACE/ル.フェイス」として販売開始。
2001
平成13年
小森幸雄が社長に就任。
2003
平成15年
赤軸白軸ナリスシリーズ販売開始。
2007
平成19年
赤軸黒軸シリーズ販売開始。
2008
平成20年
べっぴんさくら筆シリーズ販売開始。
2007
平成19年
赤軸黒軸シリーズ販売開始。
2010
平成22年
京都に化粧筆専門店
「六角館さくら堂KYOTO」をオープン。
2017
平成29年
舞さくらシリーズ販売開始。
2013
平成25年
華さくらシリーズ販売開始。
2018
平成30年
村岸直子が社長に就任。
六角館さくら堂KYOTO
「京都×熊野」の文化が生んだ
化粧筆ブランド「さくら筆」
熊野の職人の世界に誇る伝統技術によって生み出される良質な化粧筆は、あなたの毎日を彩るこだわりの化粧筆です。